ヤマネ基礎情報
「ヤマネ」って何?と疑問に思われたあなたに送る、ヤマネ基礎情報です。
通称は、ヤマネと呼ばれています。 げっ歯目ヤマネ科なので、ネズミ科であるハムスターなどのネズミとは全く別の種類です。 ヤマネ科は海外のものも含めて28種類います。
日本のヤマネは一属一種なので、国の天然記念物に指定されています。
また、日本には、ニホンヤマネしか住んでいません。
※勝手な捕獲などは禁止されています
体重は18gとニワトリの卵より軽く、 口先から尾の先までの大きさは約13㎝です。 見た目の特徴は、背中に黒い線が一本あることです。
また、ネズミと違って、しっぽにはふさふさとした毛が生えていて、 目がくりくりっとした、かわいい動物です。
日本国内でいるところとしては、 本州・四国・九州・隠岐の島にいることが確認されています。 寒く、食べ物がなくなる冬には、体温を0℃近くまで下げて冬眠をします。
ヤマネ科は全部で日本のも含めて、28種類います。
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