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「ヤマネ」ってなに?

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「ヤマネ」ってなに?

ヤマネ基礎情報

「ヤマネ」って何?と疑問に思われたあなたに送る、ヤマネ基礎情報です。
ヤマネ・いきもの研究所(DWI-Dormouse & Wildlife Institute) 日本にいるヤマネは正式名称を「ニホンヤマネ」と言います。

通称は、ヤマネと呼ばれています。 げっ歯目ヤマネ科なので、ネズミ科であるハムスターなどのネズミとは全く別の種類です。 ヤマネ科は海外のものも含めて28種類います。

ニホンヤマネ|ヤマネ・いきもの研究所🄫Dormouse & Wildlife Institute

日本のヤマネは一属一種なので、国の天然記念物に指定されています。

また、日本には、ニホンヤマネしか住んでいません。

※勝手な捕獲などは禁止されています

体重は18gとニワトリの卵より軽く、 口先から尾の先までの大きさは約13㎝です。 見た目の特徴は、背中に黒い線が一本あることです。

また、ネズミと違って、しっぽにはふさふさとした毛が生えていて、 目がくりくりっとした、かわいい動物です。

ニホンヤマネ|ヤマネ・いきもの研究所🄫Dormouse & Wildlife Institute

日本国内でいるところとしては、 本州・四国・九州・隠岐の島にいることが確認されています。 寒く、食べ物がなくなる冬には、体温を0℃近くまで下げて冬眠をします。

ヤマネ科は全部で日本のも含めて、28種類います。

ニホンヤマネ|ヤマネ・いきもの研究所🄫Dormouse & Wildlife Institute

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