上野動物園元園長が語る、生きもののふしぎ
動物のくらしを、もっと身近に・もっと楽しく
やまね・いきもの研究所の役員を務める小宮 輝之さんは、上野動物園の元園長であり、日本鳥類保護連盟の会長としても長年にわたり動物の保全と教育の分野で活躍されてきました。
そんな小宮さんが手がけた書籍は、動物たちの不思議な生態を、やさしい視点と豊かな知識で伝えてくれるものばかり。
子どもから大人まで楽しく読めて、自然へのまなざしがぐっと深まる本を、ぜひご覧ください📚
📖 小宮輝之さんの著書・監修ご紹介
『鳥の食べもの&とり方・食べ方図鑑』など
スズメ、カラス、シジュウカラなど、身近な鳥たちは何をどう食べている?
食べ物から見えてくる鳥のくらしを、イラストとともに解説します。
▶︎ 出版元ページ(カンゼン)
『人と動物の日本史図鑑』(全5巻)
古代から現代まで、日本で人と動物がどのように関わってきたのか。
歴 親しみやすい図鑑です。
▶︎ 出版元ページ(少年写真新聞社)
『うんちくいっぱい 動物のうんち図鑑』
「うんち」という身近なテーマから動物の生態に迫る、楽しく学べる図鑑。
子どもたちの興味を引きつけながら、命のしくみにふれることができます。
▶︎ 出版元ページ(小学館)
『シマウマのしまはさかなのほね』
なぜ動物の体には模様があるの?進化や環境との関係など、自然のデザインを楽しく解き明かします。
▶︎ 出版元ページ(メディアパル)
小宮さんの著書には、動物園での豊富な経験と、生きものへの深い愛情が息づいています。
やまね・いきもの研究所が目指す「自然とのふれあいを通じた学び」ともつながるメッセージを、ぜひ本を通じて感じてみてください。
※各書籍の在庫状況などは出版社のウェブサイトまたは書店にてご確認ください。