京浜工業地帯の官・民・学・市民連携で 自然共生サイトを造った
「トンボはドコまで飛ぶかフォーラム」から学ぶ
3月7日(金)|横浜開催
⼯業地帯で「自然共生サイト」を形成した、企業・官・学・市⺠の連携事例を学び、体験する特別なプログラムを開催します!
プログラム概要
古来より日本では、トンボを「秋津(あきつ)」と呼び、親しんできました。
しかし、近年は多くのトンボ類が減少しており、都市での生物多様性保全が地球規模の課題となっています。
本プログラムでは、 官・市民・学・行政・企業 がパートナーシップを築き、20年以上にわたり取り組んできた 「トンボはドコまで飛ぶかフォーラム」 の活動をもとに、ネイチャーポジティブへの理解を深めます。
🌱 こんな方におすすめ!
✅ 企業価値をどう高めるかを模索している方
✅ ネイチャーポジティブの推進に悩んでいる方
✅ 自然共生サイトの認定を目指している方
✅ 官・市民・学・行政・企業との連携を強化したい方
📌 参加者の学びポイント
1️⃣ 多様なステークホルダーの視点を学ぶ
企業・行政・市民のそれぞれがどのように生物多様性保全に取り組んでいるか、その想いとフィロソフィーを共有。
2️⃣ 体験を通じて「いきもの」の価値を理解する
トンボの幼虫「ヤゴ」や水生生物とのふれあいを通じて、生物多様性の大切さを実感。
3️⃣ ワークショップで異業種交流と実践的な学び
異業種の参加者とともに、ネイチャーポジティブを「自社の取り組み」として活かすための具体策を考える。
📅 開催概要
- 日程:2025年3月7日(金)9:00〜17:00(予定)
- 会場:
- 集合・講演・ワークショップ:マツダ(株)R&Dセンター横浜(神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5)
アクセス:京浜急行電鉄 子安駅 徒歩7分 (https://maps.app.goo.gl/V14w2wLo6KkEMbxV7)
- 体験会場:JVCケンウッド(神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁⽬12番地)
- 集合・講演・ワークショップ:マツダ(株)R&Dセンター横浜(神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5)
- 定員:30名
- 対象:ネイチャーポジティブ、SDGs,自然共生サイトに関心のある企業人のみなさま
参加費
- 一般企業:10,000円
- 経団連自然保護協会会員企業:5,000円
- トンボはドコまで飛ぶかフォーラム参画社は無料
※経団連自然保護協会会員企業の皆様には、5,000円の割引を設定しています。割引に関するお問い合わせは、ご担当者様、
または次のメールまでご連絡ください:seminar@yamane-ikimono.org
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seminar@yamane-ikimono.org
皆様のご参加をお待ちしております!