🌱 ヤマネの森を見守って20年──大成建設の取り組み
森のいきものたちと人との共生を支えるには、企業の継続的な関わりと、市民の参加が欠かせません。
大成建設株式会社さんは、長年にわたり環境保全や生物多様性への取り組みを続けてこられました。
山梨県北杜市において「アニマルパスウェイ」の設置の協力から始まった、その活動は2005年にスタートし、今年で19回目を迎えます。
ヤマネの巣箱づくりや調査活動には社員ボランティアも参加し、自然と人とのつながりを育む実践が続けられてきました。
こうした企業の息の長い支援と市民の関わりの積み重ねが、自然と社会の持続的な関係を支える大きな力となっています。
🐾 巣箱づくりから広がる、自然とのつながり
今回ご紹介する記事では、ヤマネのすみかとなる「巣箱づくり」に、社員ボランティアが参加された様子が紹介されています。
自らの手でいきものの暮らしを支えることで、自然とのつながりを実感できる貴重な体験となっています。
🤝 共に育む“共創”のかたち
DWIとしても、こうした継続的な企業の取り組みと市民参加がつながり合い、共に育まれる関係性をこれからも大切にしていきたいと考えています。
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👉 大成建設サステナビリティサイトの記事
『6月の環境月間イベント「ヤマネの巣箱づくりボランティア」を実施』
https://www.taisei-sx.jp/news/detail.php?id=262